犬の散歩中の排泄

 

新年初のブログになります。
のんびり更新していきますので宜しければ読んで下さい。

色んなテーマを考えましたが、
今年最初のテーマは散歩中の排泄について書こうと思います。

お客様のお散歩、私自身の犬のお散歩をして感じる事があります。
葛飾区は23区の中でも比較的緑が多く、
犬をお散歩させるにも、とてもよい環境だと思います。

ただ、散歩中に排泄(糞)がそのままにおいてある事が多々あります。
ペットは我々にとって大切な家族であり、子供です。
皆様は片づけをして持ち返ると思います。
糞がそのまま放置してあると当然そこにハエも群がるし、
特に子犬などは匂いや興味本位で口にしてしまうことがあります。
その中にウイルスや菌が入っていたら??
考えただけでも恐ろしいですね。
夜のお散歩などは暗くて、それすら見つける事が出来ません。

世の中には当然、犬が嫌いな方もいますし、
道に糞が落ちていると犬を飼っている方すら白い目で見られてしまいます。
あるいは公園を散歩できなくなるという規制がおこりえます。
と書いている、
かくいう私もお散歩バックにうっかり排泄袋や
ティッシュなど入れ忘れてしまった事がありました(汗)。

その時は勇気を出して、
散歩道の駐輪場の係員の方に事情を話したら、
ビニール袋を下さったり、
あるいは通行人の方に頭を下げてお願いしたらティッシュを頂くなど、
皆様の優しさに本当に感謝致しました(涙)
この場を借りてお礼申し上げます。
その節はありがとうございました。

それからは常にお散歩バッグに常に排泄袋10枚ぐらいはいれてあります。
放置する勇気より、人に協力を願う勇気、
私はそちらの方が大事だなと思います。
犬が苦手な人、犬が好きな人も一緒に共存できる社会が一番ですね。
長くなりましたが新年初ブログでした。
これからも不定期ですが更新していきますので宜しくお願いします。

読んで頂きありがとうございました。