ねこのトリセツシリーズ(ブチねこ)

皆様こんにちは😀

今回も予定より早くブログ更新できました🙌
お待たせ致しました😀
前回から続いております
トリセツシリーズ最終編です。
今回はブチ猫編です。


そして今回は写真盛沢山、我が家のちょん様も登場致しますよー🙌😊

皆様はブチ猫という言葉、そして猫縞模様ご存知でしたでしょうか?
実は私勉強不足なせいか、
ブチ猫という言葉すら、恥ずかしながら知りませんでした😥
この本を読んで、これを一般的にブチ柄というのを知りました。
確かにこの柄もよく見ますね😀



説明致しますと、地色の白毛に、
黒や茶などの濃い毛色が斑点になっているのがブチ
斑点の大きさや形、表れる場所には個体差があり、
背中の模様がハート型のように見えたり、
頭部の毛がかつらのように見えたり、
遺伝子によって毛柄を決めているそうです。
ブチ猫と一口にいっても、
背中の上にソースをたらしたように色がついていく法則があり、
背中、脇腹、頭など出方が変わるそうです。
確かに本当に色んな場所に出ていますね😀
何だかこの猫ちゃんの前でお願い事すると恋愛成就しそうな気が致します😍









実はこのブチ猫様は世界遺産になった場所でもお会いできます。
どこかといいますと徳川家康を祀る日本有数のパワースポット
栃木県日光市「日光東照宮」です。





「眠り猫」と言われていて、見る角度によって猫の姿が違うそうです。
寝ているように見せかけて、
いつでも敵や獲物に飛びかかるような様子に見えたり、
香箱座りをしてて、寝ているように見えるが耳がピンと立っているなど。
眠り猫には、
徳川家康にちなんだ色んな諸説があるそうです。

以上これにてトリセツシリーズを終了になります。
今回、トリセツシリーズには、
柄による猫の性格、
こんな人が飼い主に向いてる、
相性のいい人など、
書かれておりましたがほとんど省略致しました。
確かに統計的なデータで柄による猫の性格、飼っている人などの特徴などは
出るかもしれません。
ただ、それは私のように動物をお世話をする立場側からすると疑問に感じる部分もあるからです。
やはり育った環境因子、家族構成、フード、おもちゃ、そして飼い主様の愛があって、
寄り添う大事な家族になると思っております。
だから私のブログではこういう気質があるとは、
あえて書かないようにしております。

例えば、私の家の猫「チョン」は三毛猫ですが、
一般的に三毛猫はcat of cat 「ネコの中のネコ」と言われていて、
ツンデレ気質が強いと言われております。
確かにツンデレな部分もありますが、
約生後6か月前後だった「チョン」を保護して、
今に至りますが、非常に甘えん坊だし、私、妻共々よくモミモミをしてくれます。
そして最後は必ず首をコロンします😍







話はそれますが、私、から揚げが大好きで自分でもよく作ります🍗🍖
から揚げ粉と鶏肉をまぶしてモミモミしますが、
これが「チョン」のモミモミならどんなに素敵だろうと思います😊
実際に見せたら、間違いなく獲られるので見せませんが😅
「やっぱり、から揚げは「ちょん」のモミモミでないと駄目だ!」と言ってみたいです😀
話大分逸れてすみません😅

仕事をしていて一番思うことは、この犬種、猫種だから、こうではないだろうか?
と勝手に決めつけてはいけない。
いち早く、皆様の大事な子供の性格、嗜好性を察知出来るように日々勉強、経験を積んで頑張っております。

何とかうまく話がまとまりました😀
読んで頂きありがとうございました。