海外に帰省中のお客様の猫のお世話をしました。

みなさまこんにちは😀

久々の更新になります。
少し秋めいた陽気になってきた今日この頃ですね。
犬の散歩の時間がが夏の猛暑時より、
私個人としては体が少し楽になった感じがします。

今回はお客様からの了解を得まして、
こちらのブログにも書かせていただきます。

最新のお客様の声の足立区の方です。
出身はアメリカの方なのですが、
コロナの影響で中々帰れず、
1年半ぶりに帰省されるとの事で、
私の所にお問い合わせが来ました。

かれこれ1か月半のお世話です。
私にとっても、
これだけの長期は初めての経験で、
合計41回のお世話をさせて頂きました。
改めて体調管理の大切さを実感しました。
台風だからとか体調が優れないからとか、
大切なお客様の子供が待っている以上、
どんな手段、状況でも行かねばなりません。

私のお世話を受けたお客様はよくご存じだと思いますが、
最初の打ち合わせに、かなりの時間を頂いております。
時間があれば鍵の受け渡しと2回に分ける事もあります。

何故なら、
初見で犬🐻、猫🐱、共に貴方は誰?
何者?、飼い主様にあのおじさん誰??
訴えかけるような目で見られるのが、
最初の私の第一印象です😅
当然ですね。
それゆえに、何か良いこと、嬉しいことをしてくれるおじさん
と思って貰うために、
その子の大好きなフードやおもちゃを、
飼い主様から沢山ヒアリングをして、
近寄れるギリギリの所からスタートして、
コミュニケーションを始めます。
ワンちゃんの場合は、
散歩コースを全部回ります。
それゆえにかなりの時間を使います。
コロナであっても、
こればかりはリモートでは出来ません。

話戻りますが、
こちらのお客様の猫ちゃんは、
何と英語、日本語、関西弁がわかるとの飼い主さん情報です😀
確かに、come on!、毎度おおきに!など、反応してくれました😊
言葉の感覚がわかるようでした😊
素晴らしいですね。

そして最初に訪問して驚いたのが、
爪とぎが鳥居でした。
初めてみましたが、私が感動してしまいました🤩



兄弟で男の子なのですが、とても仲良く、
同じような動きをします。




お世話をしていて、毎回思うことですが、
最初は不安と緊張ですが、
信頼関係が出来て、
私が行くと待っているワンニャンがたまらなく愛しく、
お世話終了日は日数が長ければ長いほど、
寂しく、悲しくもなり、
また会えたらいいなという想いでいっぱいになります。

これからも皆様の出会い、お世話を楽しみに、
日々の勉強を忘れずに、
飼い主様、大切な家族がハッピーになれるようなお世話を心がけ頑張ります。

今後ともペットシッターyamazakiを宜しくお願いします。

読んで頂きありがとうございました😊